平成19年の第9回「全国」米・食味分析鑑定コンクールでは、最高賞の金賞を受賞し、日本一美味しいお米に輝きました。
また、翌年に開催された第10回米・食味分析鑑定コンクール国際大会2008において、みごと特別優秀賞を受賞、連続で全国コンクール上位入賞の快挙を達成しました。
平成25年に開催された第15回大会では、特別優秀賞と都道府県お米選手権とのダブル受賞を達成しました。
お米は空気中の酸素と結びつくことで酸化したり、湿気を吸うことで劣化します。
真空パック包装することで、空気を抜き、更に脱酸素剤を入れ、空気を遮断しお米の劣化を最小限に抑えることができます。
玄米はもともと、お米のまわりにある「ぬか」に守られているので、長期保存が可能です。その玄米を真空パックにしてお届けいたします。
一般的に販売されている真空パック米は袋が1重ですが、金崎さんちのお米では、真空パックの袋を更に和紙調の外袋に入れてお届けいたします。
これにより、中の真空パックの袋を保護し、直接光が当たらないという工夫をしております。
米の保存については、これまでの実験と経験から、30℃を超える温度での保管は好ましくないということが分かってまいりました。
このような高温状態を避け、常温(20℃前後)であれば、約1年間は鮮度を保って保存できております。
なお、冷蔵保存(10℃から0℃)であれば約2年間の長期に渡って保存可能です。
玄米はそのままでもかなり長期保存が可能ですが、真空パックにすることで酸化を防ぎ、安心して保存できます。
当地比で農薬5割減・化学肥料6割減を達成し、信州の環境にやさしい農産物認証を受けた特別栽培米です(認証番号50-00117)
施肥量を極力減らし、通常よりも1週間早めに収穫を行う斬新な栽培方法で、「甘み・ツヤ・粘り」を最大限に生み出しています
奥信濃の湧き水涌井清水と雪解け水で育ち、収穫間際の昼夜の寒暖差が非常に大きく、ツヤと甘みのある美味しいお米ができます
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平成19年の第9回「全国」米・食味分析鑑定コンクールでは、最高賞の金賞を受賞し、日本一美味しいお米に輝きました。
また、翌年に開催された第10回米・食味分析鑑定コンクール国際大会2008において、みごと特別優秀賞を受賞、連続で全国コンクール上位入賞の快挙を達成しました。
平成25年に開催された第15回大会では、特別優秀賞と都道府県お米選手権とのダブル受賞を達成しました。
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「長野県原産地呼称管理制度」とは、長野県の農産物やその加工品のうち、特に味と品質が優れたものを認定する制度です。
長野県内で農薬と化学肥料の使用を厳しく制限して栽培され、さらにお米の専門家による官能審査に合格した米だけを認定しています。
美味しい米を栽培するためには、肥料の量や収穫時期などをしっかりと見極める必要があります。大量に栽培ができず、お店に出回るケースもあまりないため、ぜひオンラインにてご注文ください。長期保存できる真空パック玄米もご用意しております。玄米で召し上がっているお客様からは「甘みが強い」とご好評をいただいております。
いつでもご注文ください
鮮度を保ったまま常温で約1年保存できる真空パック
真空パックは、開封すると空気に触れて酸化が進み、鮮度を保つことができません。そのため、真空パックの場合は、1kgの小分けにして、脱酸素剤も入れた上でパックします。小分けであれば、こまめに開封でき、いつでも新鮮な状態の米を味わうことができます。
また、玄米であれば、ご家庭で精米したり、そのままでも召し上がっていただけます。長期保存にもおすすめです。